サステナビリティ開示方針

開示方針

「サステナビリティ・ウェブサイト(以下、当サイト)」では、ナブテスコグループ(以下、当社)のサステナビリティに関する具体的な取り組みを体系的に報告しています。
近年、企業の非財務情報への関心が一層高まるなか、当社は各種ガイドラインを参照し、各ステークホルダーの皆さまの多様な要請に的確に応えるべく、網羅的かつ透明性の高い情報開示に努めております。

また、財務・非財務情報のうち、株主・投資家の皆さまに特に関心の高い事項を集約した統合報告書を別途発行しております。

報告対象範囲

  • ナブテスコ株式会社ならびに連結子会社

原則として、ナブテスコ株式会社ならびに連結子会社について報告していますが、非財務データの一部についてはナブテスコ株式会社を対象範囲としています。

報告対象期間

原則として、前年度1月1日~12月31日までの活動を報告しています。ただし、一部、対象期間以前からの取り組みや、直近の活動報告も含んでいます。

参考ガイドライン

  • Sustainability Accounting Standards Board(SASB):SASBスタンダード
  • Global Reporting Initiative(GRI):GRIスタンダード
  • 国連グローバル・コンパクト10原則
  • 国際統合報告評議会(IIRC):「国際統合報告フレームワーク」
  • World Intellectual Capital/Assets Initiative (WICI):「WICI Intangibles Reporting Framework」
  • 経済産業省:価値協創のための統合的開示・対話ガイダンス

第三者保証

当社は毎年度、環境データおよび社会データの一部について、第三者保証を取得しています。詳細はこちらをご覧ください。

業績データについて

2015年12月期より決算期を変更したため、2015年12月期の決算は当社及び日本国内連結子会社につきましては9カ月間(2015年4月~12月)、海外連結子会社につきましては12カ月間(2015年1月~12月)を連結対象期間とした数値となります。

ただし、「2016年12月期計画」と2015年12月期を同条件で比較するため、比較対象期間を同一期間(当社及び国内外連結子会社12カ月間ベース)に置き換え、「2015年12月期(参考)」として業績数値を算出しています。
また、2017年12月期から国際会計基準(IFRS)を適用しています。2017/12期との比較のため、2016年12月期の数値も国際会計基準(IFRS)ベースに置き換えて表記しています。

将来見通しに関する注意事項

本Webサイトに記載されている将来の計画数値、施策など見通しに関する内容は、現在入⼿可能な情報から当社が現時点で合理的であるとした判断および仮定に基づいて算定されています。従って、実際の業績は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動などさまざまな重要な要素により、記載の見通しとは大きく異なる可能性があります。