初代精密減速機RVが国立科学博物館の 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に登録
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ナブテスコ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木村 和正)は、当社の「精密減速機RVTMシリーズ RV-135」が、独立行政法人国立科学博物館が選定する2026年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されたことをお知らせします。
「精密減速機RVTMシリーズ RV-135」は、当社が1985年に開発した産業用ロボット向け「精密減速機RVTMシリーズ」の初代モデルです。本製品は、建設機械向け減速機で培った技術を基に、サイクロ機構と遊星歯車機構を融合させた独自構造を採用し、産業用ロボットに求められる低振動、高減速比、小型・軽量、衝撃負荷に対する高い耐久性、高剛性、高精度を実現しました。これにより、当時の産業用ロボットの性能向上に大きく寄与し、その技術的独創性と歴史的貢献が高く評価され、この度の登録に至りました。

「精密減速機RVTMシリーズ RV-135」
■「重要科学技術史資料」の登録制度について
国立科学博物館が行ってきた調査・研究をもとに、科学技術史資料のうち、「科学技術の発達上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つもの」や「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えたもの」に該当する資料を選定し、「重要科学技術史資料登録台帳」に登録する制度です。この制度によって、日本の科学技術の発展に関する資料の蓄積が促進されることを期待するものです。
以上