CDPから「気候変動」分野で最高評価を8年連続獲得

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ナブテスコ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木村和正)は、環境問題に取り組む国際的なNGOであるCDPから「気候変動」分野において、最高評価であるAリスト企業に選定されたことをお知らせします。「気候変動」分野でのAリスト評価は8年連続となります。

当社では、環境負荷の低減に向けた幅広い環境マネジメントを推進していますが、その中でも財務インパクトの大きいカーボンフリーへの取り組みは、「経営マテリアリティ」の中で最重要項目の一つと位置付けております。

2024年度は、中期経営計画の最終年度となり、目標である「ESG課題の解決に注力」CO2排出量削減△25%(2015年基準)に向け、取り組みを加速しています。各生産拠点では、高効率設備の導入や最新の環境対応型の工場建屋の新築・建て替え等による省エネ活動に加え、太陽光発電による創エネ活動の拡大も進めています。今後もナブテスコは、持続可能な社会の実現に向けて、環境・社会の諸課題の解決に取り組んでまいります。

以上

(参考)

■CDP:136 兆米ドル以上の資産を保有する世界の740を超える署名金融機関と協働し、企業の環境に関する取り組みの情報を収集、評価する国際NGO。2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上の企業が、CDPを通じて環境情報を公開している。

※気候変動Aリストの一覧とスコアは下記URLよりご確認ください。
https://www.cdp.net/en/companies/companies-scores