企業情報ナブテスコについて

沿革

ナブテスコ株式会社 沿革

ナブテスコ株式会社は、それぞれ長い歴史を持つ
帝人製機株式会社と株式会社ナブコが統合して生まれた会社です。

統合の経緯

帝人製機とナブコは油圧機器事業の業務提携をきっかけとして、両社の製品構造、コア技術、企業戦略、さらには企業文化を相互に確認し合い、企業価値の増大、長期的発展を図るためには経営統合が極めて有効な手段であるとの共通認識にいたりました。
この判断の下、2003年に株式移転により両社を完全子会社とする純粋持株会社ナブテスコを設立、1年間の準備期間を経て、簡易合併方式により両社を吸収合併し、ナブテスコは事業持株会社に移行しました。

沿革

2002年 4月 帝人製機株式会社、株式会社ナブコ、油圧機器事業に関する業務提携を開始
2002年11月 経営統合に関する基本合意書を締結
2003年 3月 経営統合に関する正式契約書を締結
2003年 6月 帝人製機・ナブコの株主総会において、経営統合について承認
2003年 9月 帝人製機・ナブコを完全子会社とする持株会社「ナブテスコ株式会社」設立
東京証券取引所(市場第1部)に上場
2004年 2月 タイ国に自動車部品製造子会社 Nabtesco Automotive Products(Thailand)Co., Ltd.設立
2004年 7月 合併契約書承認取締役会にて合併契約書に調印
2004年10月 帝人製機・ナブコをナブテスコへ吸収合併、事業持株会社へ移行
2008年 2月 タイにNabtesco Power Control(Thailand)Co.,Ltd.を設立(油圧ショベル用走行モーターおよび旋回モーターの製造・販売)
2009年12月 ナブテスコオートモーティブ株式会社を設立(自動車関連機器の製造・販売・サービス)
2010年 4月 中国に納博特斯克(上海)伝動設備商貿有限公司を設立(精密減速機販売・サービス)
2011年 4月 スイス・KABA社より自動ドア部門を買収、Gilgen Door Systems AGを設立
2015年 4月 東芝機械株式会社より、株式会社ハイエストコーポレーション買収(油圧機器事業)

帝人製機株式会社 沿革開く閉じる

1944年 帝国人造絹絲株式会社(現 帝人株式会社)より分離独立、帝人航空工業株式会社となる(山口県岩国市)
1945年 帝人製機株式会社と社名を変更
繊維機械の製造を開始、繊維機械事業へ進出
1949年 広島証券取引所、大阪証券取引所に上場、本社を大阪市に移転
1954年 東京出張所開設
1955年 航空機部品製作再開、航空機器事業へ進出
1959年 工作機械製作開始、工作機械事業へ進出
松山製作所開設(現 TMTマシナリー株式会社松山工場)
1961年 垂井工場開設 油圧機器製作開始、油圧機器事業へ進出
1962年 東京証券取引所(市場第一部)に上場
1966年 東洋自動機株式会社を設立
1971年 岐阜工場開設
大亜真空株式会社を設立
1975年 インドネシアのジャカルタ市に、現地法人 P.T. Pamindo Tiga Tを設立
1976年 米ワシントン州に、現地法人Teijin Seiki America Inc.(現 Nabtesco Aerospace Inc.)を設立
1982年 米サンドストランド社との合弁で、エス・ティ・エス株式会社を設立
1991年 津工場開設
米マサチューセッツ州に、現地法人Teijin Seiki Boston Inc.(Harmonic Drive Technologies Nabtesco Inc.)を設立
1992年 独デュッセルドルフ市に、現地法人Teijin Seiki Europe GmbH(現 Nabtesco Precision Europe GmbH)を設立
1993年 横浜開発センターを開設
1995年 帝人製機プレシジョン株式会社(現 ティーエスプレシジョン株式会社)を設立、工作機械事業を同社へ移管
1996年 中国上海市に、合弁会社上海帝人製機有限公司 (油圧機器の製造販売)(現 上海納博特斯克液圧有限公司)を設立
1999年 ティーエスヒートロニクス株式会社を設立
米ミシガン州に、現地法人Teijin Seiki Advanced Technologies Inc.(現 Nabtesco Motion Control Inc.)を設立
本社を大阪から東京に移転
ログイット株式会社を設立
米デラウェア州に、現地法人Teijin Seiki USA Inc.(現 Nabtesco USA Inc.)を設立
2000年 帝人製機テキスタイルマシナリー株式会社(TSTM株式会社)を設立、繊維機械事業を同社に移管
中国上海市に、合弁会社上海帝人製機紡機有限公司(繊維機械の製造販売)(上海鉄美機械有限公司)を設立
シーメット株式会社を設立
2002年 東レエンジニアリング株式会社および村田機械株式会社との合弁で、TMTマシナリー株式会社を設立、合繊機械事業を同社に移管
2003年 株式会社ナブコとともに持株会社「ナブテスコ株式会社」を設立、完全子会社となるティーエスコーポレーション株式会社と社名を変更
2004年 ナブテスコ株式会社へ吸収合併

株式会社ナブコ 沿革開く閉じる

1925年 株式会社神戸製鋼所、発動機製造株式会社、東京瓦斯電気工業株式会社の3社により、神戸市脇浜町1丁目31番地に日本エヤーブレーキ株式会社を設立(資本金30万円)し、鉄道車両用エアーブレーキ装置の製造、販売を開始
1925年 東京出張所(後に東京事務所と改称)を東京都千代田区に設置
1926年 本社・工場を神戸市脇浜海岸通5番地に移転
1933年 自動車用オイルブレーキ装置の製造、販売を開始
1937年 自動車用エアブレーキ装置の製造、販売を開始
1938年 本社・工場(現 神戸工場)を神戸市葺合区脇浜町3丁目2058番地
(現、神戸市中央区脇浜海岸通1番46号)に移転
1943年 社名を日本制動機株式会社と改称
1946年 社名を日本エヤーブレーキ株式会社と改称
1949年 油圧機器の製造、販売を開始
1949年 大阪証券取引所(現 市場第一部)に上場
1953年 車両及び建物用自動扉装置の製造、販売を開始
1961年 横須賀工場を新設(自動車用オイルブレーキ装置の製造)
1963年 舶用制御装置の製造、販売を開始
1964年 明石工場を新設(油圧及び空気圧機器の製造)
1968年 甲南工場を新設
1970年 西神戸工場(現 西神工場)を新設(油圧及び空気圧機器の製造)
1972年 明石工場を閉鎖し、西神工場に統合
1974年 東京事務所(東京支社)を東京都港区に移転
1974年 本社事務所を神戸市葺合区(現在は中央区と改称)御幸通に設置
1984年 ロバート・ボッシユ社(ドイツ)との合弁により日本エービーエス株式会社を設立
1985年 東京証券取引所(市場第一部)に上場
1986年 デトロイト事務所(米国)を設置
1991年 山形工場を新設(自動車用オイルブレーキ装置の製造)
1992年 社名を株式会社ナブコと改称
1992年 ランソンインダストリーズ・グループ(米国)を買収(建物用自動扉装置の製造、販売)
1993年 ナブコメヒカーナ社(メキシコ)を設立(自動車用オイルブレーキ装置の製造、販売)
1995年 本社事務所を神戸市中央区磯上通に移転
1995年 建物用自動扉装置の製造を神戸工場より、甲南工場へ移管
1997年 総合技術センターを新設
1998年 神戸工場(神戸市西区)を新設し、旧神戸工場を移管(鉄道車両用ブレーキ装置の製造)
1999年 乗用車用オイルブレーキ事業をボッシユブレーキシステム株式会社に譲渡し、横須賀工場を同社に移管するとともに日本エ一ビーエス株式会社の株式を同社に売却
2001年 ナブコメヒカーナ社(メキシコ)をロバートボッシュコーポレーションに譲渡
2001年 本社及び本社事務所を神戸市西区高塚台に移転
2003年 帝人製機株式会社とともに持株会社「ナブテスコ株式会社」設立、完全子会社となる
2004年 ナブテスコ株式会社へ吸収合併