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トップメッセージ

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2020年に向けて新中期経営計画を始動。利益ある成長を追求していきます。取締役会長 小谷 和朗 代表取締役社長 寺本 克弘

【コミットメント】

・ROE15%達成
・連結配当性向35%以上
・ESG課題の解決に注力

就任ご挨拶

2017年3月28日付で代表取締役社長最高経営責任者(CEO)に就任した寺本克弘です。ステークホルダーの皆さまには、平素より格別のご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 私は、ナブテスコに入社して10年となります。前職の会社では企画管理部門及び営業部門を交互に経験し、2007年に当社に入社しました。最初の2年は精密減速機、続く4年を自動ドア事業に従事し、海外営業や事業企画等に携わりました。この間に海外企業のM&Aや買収後の統合プロセスにも携わり、多様性の尊重や事業運営のスピード向上をはかることの大切さを学びました。
 2013年から企画部長、2015年からは企画本部長を務め、前CEOを補佐し、その意思決定に協力してきました。この間に、過去2つの中期経営計画(中計)策定に携わり、その経過を踏まえた上で新中計の策定を推進し、この度、ナブテスコグループの最高経営責任者として執行の指揮を執ることとなりました。
 CEOとしての責務を痛感しつつ責任を果たしてまいりますが、よきCEOに向けて成長するプロセスも必要であり、その期間の短縮に努めていきたいと思います。ステークホルダーの皆さまにおかれましては、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

成長への決意

私は、組織のメンバーには役割があり、各自の役割をそれぞれが誠実に果たしていくことにより、組織全体での価値が生み出されるものと考えています。一人ひとりが重要な個性を持っており、その多様な個性が集って、役割分担することで成長を遂げていくのが企業です。
 役割を遂行する過程で重要なことは、それぞれの立場での役割を担う個人が互いの声に真摯に耳を傾けることです。ポジションを問わずに相手を尊重した上で、相手の声に耳を傾ける。そうすることが個人の成長につながります。
 社会の一員である企業にはステークホルダーに価値を提供するという役割があります。当社の企業理念・約束・行動指針の総称であるナブテスコ ウェイには『私たち一人ひとりが、まず自分から実践することで「ステークホルダーの皆さんの夢」を実現します。』という行動宣言があります。お客さま、株主・投資家、お取引先、従業員、さらには地域社会・地球環境を含めたステークホルダーの声に対話を通じて耳を傾けながら、企業としての社会的責任を、途切れることなく果たすことがナブテスコの役割と捉えています。その結果として、利益ある成長を実現し、ステークホルダーの長期的なご期待(夢)に応えていく所存です。
 では、ナブテスコグループのCEOとしての私の役割はなにか。重要な役割のひとつは判断をすることだと考えています。企業としてステークホルダーに持続的な価値を提供していく上で、個別最適ではなく、ステークホルダーにとっての全体最適で経営判断をし、CEOとして誠実に説明責任を果たしていきたいと思います。
 もうひとつの重要な役割は、執行の最高責任者としてリーダーシップを発揮することです。後述します新中計の遂行を通じて、ステークホルダーの皆さまに「ROE15%達成」「配当性向35%以上」「ESG課題の解決に注力」の3つを経営によるコミットメントとしてお約束します。これまでの取り組みを加速し、挑戦・改革を進めながらこのコミットメントを達成すべく、ナブテスコグループを牽引してまいります。
 世界中の人々に「安全・安心・快適」を提供し、経営の透明性を確保しながら、「グローバルに成長し続けるベストソリューションパートナー」を目指してまいりますので、ご期待ください。

CEOメッセージ 「ステークホルダーの皆さんの夢」の実現に向けて