製品評価の経験を核に、機体メーカーへの提案など
自身の専門性を高め、
航空機の最先端開発に挑戦
前職では
自動車部品メーカーで
製品評価を担当
ナブテスコでは
設計開発
転職理由自身の持つスキルが役立ち、また今後のスキルアップのために、
幅広いフィールドで挑戦できる環境へ
前職では、自動車部品メーカーで車の心臓部であるECU(Electronic Control Unit/電子制御装置)の評価業務や試作品の回路チェック、改修作業を行っていました。自動車メーカー各社の規格に従い、環境試験(EMC/電磁両立性、電源変動、温度変動など)を行った結果を報告するのが、主な業務でした。しかし、前職では試作品がスペックを外れた際に、原因調査や対策まで関わることができず、狭い範囲での仕事に甘んじていました。自身のスキルアップのため、前後の工程に携わり、改善まで責任を持って関わることができる業務に挑戦したいと考え、転職を決めました。
ナブテスコで工場見学をした際に、航空機の重要部品の設計、製造、評価が一つの建屋で実施されていることに驚くと同時に、自分もその一員になって働きたいと思いました。また当時、当社には電気・電子技術者が少なく、自分のスキルが役に立つと直感したことも、当社を選んだ理由です。

現在の仕事評価業務の経験を活かし、開発評価から
メーカーへの提案まで幅広い業務に関わる
現在は大きく分けて二つの仕事を担当しています。
一つはモータードライバーの開発評価業務です。自動車と同様に航空機でも電動化の研究開発が積極的に進められています。当社でも、電動アクチュエーターの開発に取り組んでおり、私は回路設計から評価、機体メーカーへの提案を行っています。
二つ目は、製品の安全性評価です。航空機に使われる製品は、安全性が厳しく求められるため、規格に基づき安全設計が徹底されていることを証明する必要があります。私は、設計データや試験データをもとに評価を実施し、設計へのフィードバックや機体メーカーとの調整業務を担当しています。
自動車と航空機では規格の厳しさが違いますが、項目自体は似ているため、前職で評価業務に携わっていた経験をもとに、比較的スムーズに仕事に取り組むことができていると思います。日常的にオシロスコープや各種測定器を使う機会も多々ありますので、測定機器の扱いに慣れていたことも役に立っています。




