生産計画生産計画

前職では
鍛造メーカーで生産管理を担当

ナブテスコでは
生産計画

MY CAREER-UP STORY

与えられる定型業務から
自己裁量で構築する業務へ、
自ら手を挙げる人には
性別を問わず活躍できるフィールドが
あります。

精機カンパニー 津工場製造部

2018年ナブテスコ入社

転職理由

世界シェア60%を誇る「精密減速機」に、
ニッチな世界での伸びしろの大きさを感じた。

前職は鍛造品メーカーで、注文受付や材料メーカーへの発注業務、繁忙期には見積作成など生産管理業務を担当していました。夫の転勤により津市に引っ越したため、自宅をサテライトオフィスとして生産管理業務から営業支援活動へシフトして仕事を続けていましたが、子供たちを学童保育に預けることができるようになり、フルタイムで働ける環境が整いました。

そんな折、前職の営業活動中にさまざまなところで「減速機」というフレーズを耳にするようになって興味を持つようになり、その減速機大手企業の求人を知り、応募をしました。ナブテスコの「精密減速機」は中大型産業用ロボットの関節用途として、世界シェア約60%を誇ります。少子高齢化が進み労働力の確保が難しくなる中、産業用ロボットの用途はますます広がっていき、減速機に対しても高い要求が課せられるでしょう。そのニッチな分野に自分も関わっていきたいと思ったのが、当社を選んだ理由です。

転職理由

現在の仕事

関係部署と連携し、生産の進捗を綿密に管理、
納期通りに製品を届けるコントロールタワー。

部門のミッションは、お客さまの情報(需要)を収集し、関係部署、協力会社と連携して納期通りに製品を届けるコントロールタワーとなることです。

私自身は、中でも基準情報と呼ばれる基幹システムへの情報登録を行う業務を担当しており、主に新しい製品のシステム登録や試作・新規案件の進捗管理を行っています。新製品のため、搬送ルートや運用も決まっていない製品を、どういう工程を経て製品ができるのか、どの設備を使うのか?その設備はどこにあるか?など、先輩社員に聞きながら基幹システムに情報を盛り込んでいきます。

現在の仕事

働いてみて気づいたこと

手を挙げれば性別問わず挑戦できるフィールドがあり、
介護・子育て世代にも働きやすい職場環境。

前職では定型的な業務が多かったのですが、現職ではテーマに対してどうアプローチすべきかを考え、自分でスケジューリングし、自己裁量でやりがいをもって働くことができます。また、以前より従業員数も多いため、多様な意見・思考・価値観を持った方々と関わることができ、相互に刺激しあえる人間関係を構築できます。

手を挙げれば性別問わず等しく活躍できるフィールドがあり、「女性だから」「経験が浅いから」という理由で突っぱねられることはなく、こちらの意見をじっくり聞いてもらえ、新たな課題に挑戦できる環境があります。

教育制度が充実していることも魅力です。私は社内研修を活用し、語学力UPに取り組む一方で、勉強会で専門性に磨きをかけているところです。

在宅勤務、育児のための時短勤務やフレックスタイム制度も導入されており、介護・子育て世代にも働きやすい環境が整っています。最近では、男性社員の育児休職取得に対しても職場の理解が進み、取得しやすくなっているのも魅力的だと感じます。

働いてみて気づいたこと

この町での、私の暮らし。

転職後のプラスポイント

充実の福利厚生、子育てのメリットも大

入社したことを家族も喜んでくれており、高い処遇や労働環境が安定し、充実した福利厚生面にも満足しています。子供の授業参観や朝の交通係にも行きやすく、助かっています。

充実の福利厚生、子育てのメリットも大子どもの授業参観や朝の通学など、子どもの成長を見守れるのが嬉しい

オフの過ごし方

サッカー観戦や読書で週末を満喫

子どものサッカー観戦が一番です。読書やスポーツにも親しみ、心と体の元気を保つように心がけています。最近読んだ『7つの習慣』(スティーブン.R.コヴィー博士)は、手元に置いておきたい1冊になりました。

サッカー観戦や読書で週末を満喫ビジネス書から、仕事への取り組み方のヒントをもらう『完訳 7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー博士/FCEパブリッシング キングベアー出版)

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