前回に続き、
今回ナブテス子がやってきたのは航空宇宙カンパニーです。
ナブテス子もインタビューは2回目。ちょっとは慣れてきたかな・・・。
覗いてみましょう！
ナブテス子
皆さんこんにちは！ナブテス子です。
今日もナブテスコで活躍する人たちにインタビューさせていただきます。
今日お話するのは・・・航空宇宙カンパニーです！
こんにちは！
こんにちは、ナブテス子さん。今日はよろしくお願いします！
ナブテス子
早速ですが・・・お仕事について教えてください！
はい。
私が所属しているのは航空宇宙カンパニーの国際営業部という部署です。
今は海外の航空機メーカーを担当していまして、
主に英語で商談を行いながらお客様とビジネスを円満に進めるのが私の役割です。
ナブテス子
もともと英語は得意だったんですか？
学生時代に英語を学んでいましたから、それを生かして今も仕事を・・・！
と、言いたいところなんですが。
実は・・・学生時代に学んだ英語は、すぐに通用しなかったんです。
ナブテス子
どうしてでしょうか？？
学校で習う英語と、実際にビジネスの現場で使われる英語は全く違うんです。
ですからこの仕事を始めたときは、先輩のメールを参考にしたり、
積極的に先輩に話を聞いたりして、学びなおしていったという感じです。
学生時代の勉強がすぐに生かせなかったのは、悔しかった部分もありますが、
できないヤツって思われたくなかったので。
あの時、なりふり構わずにいろいろ教えてもらったことが、今の自分の仕事につながっています。
なりふり構わず聞いて回ると、ちょっと煩わしい社員に思われてしまいそうですが・・・
どの先輩も快く、教えてくれる環境でした！
今振り返っても、ホントにいい先輩に恵まれましたね。
ナブテス子
お仕事していて苦しかったことやつらいことはありませんでしたか？
もちろん。苦しい時期もありましたね。
配属された最初のうちは優しく教えてもらったんですけど、
徐々に仕事を覚えていくと、上司からよく「なんでそうしたの？」とか
「こうなったらどうするの？」と指摘を受けることが多くなってしまい・・・。
ちょっと悩んでいた時期もありました。
営業はいろんな人にお客様のニーズを正しく伝えることが大事な仕事なので、
どうしても相手に言われたことを伝達するだけの仕事になってしまいがちだったんです。
だけど、そうやって何度も指摘を受けていると、相手に言われたことを伝言するだけでは、全く自分の仕事は意味がないんだって。
「なぜそうだったのか」を「自分で理解して、考えて伝える」ということが大事なんだって。
そういうことに気づくようになってきました。
そこに気づかせてくれたのは、当時の上司や先輩たちだと思ってます。
今振り返っても、ホントにいい先輩に恵まれましたね。
「ほんとにいい先輩に恵まれた」と、話すのは今日2回目・・・。
さて、今後の目標も聞いてみました。
ナブテス子
今の目標を教えてください。
自分たちの製品はお客様に必要不可欠なものです。
その責任を全うしたいという想いが強くなりました。
そして、それと同じくらいに、これまでお世話になった先輩や仲間に貢献したいと思っています。
あ、それと。コロナ渦で実現できなかった海外出張で成果を上げていくことも、重要な目標ですね！
ナブテス子
お休みが取れた時はどんな風に過ごされていますか？
2か月に1回ほどのペースで国内旅行に行くのが楽しみなんです。
旅先でアップデートした情報は、海外の取引先を招待するときの情報にも役立てています。
ナブテス子
ありがとうございます。
最後に、未来のナブテスコの社員に向けて、メッセージを教えてください。
はい。
【仕事には理由があり、想いにも理由がある】です。
ナブテス子
今日はありがとうございました！
ありがとうございました！
最初は苦しい時期があっても、それぞれの出来事の『理由』を学び
常に成長してきたナブテスコ社員。
ありがとうございました！
