CSR社会貢献について

CSR方針

ナブテスコグループ CSR基本方針

当社は、「ナブテスコ ウェイ」の実践を通じて、「経営の透明性の確保」と「安全・安心・快適の提供」に取り組み、企業としての社会的な責任を果たすことで、環境・社会の諸課題の解決に貢献するとともに、持続的な企業価値の向上を追求してまいります。

 2016年12月、CSR経営をより体系的に推進することを目的に、ナブテスコグループは「CSR基本方針」を制定しました。ステークホルダーの期待や要請にお応えするために、「ナブテスコ ウェイ」の実践を通じて「マテリアリティ(重要なCSR課題)」に取り組み、企業としての社会的な責任を果たすことを明文化したものです。

マテリアリティ(重要なCSR課題)

 上記のCSR基本方針にある「経営の透明性の確保」と「安全・安心・快適の提供」は、「マテリアリティ」を集約したものとなっており、「マテリアリティ」の概念を同方針に組み込むことで、当社およびステークホルダーにとって重要なCSR課題に戦略的に取り組んでまいります。

大項目 ESG分類 マテリアリティ
(重要なCSR課題)
関連する
主なSDGs項目
経営の
透明性
の確保
ガバナンス(G) コーポレート・ガバナンスの強化
リスク管理とコンプライアンスの徹底
ステークホルダーとの積極的な対話
安全・
安心・
快適の
提供
社会(S) 顧客満足の追求、品質・安全の確保
人財育成とダイバーシティの促進
安全で働きやすい職場の確保
人権の尊重と腐敗防止
公正・公平・公明な調達活動
地域社会の発展
環境(E) 気候変動問題への対応
環境に配慮したものづくり
製品・サービスによる環境影響の緩和
製品リサイクル、再利用、製品再生

マテリアリティの特定プロセス

 定期的な見直しの一環として、CSR委員会で、グローバルな社会課題を考慮しつつ、当社グループが優先的に取り組むべき事項について議論を重ねました。これらの見直しプロセスにおいては、外部有識者との意見交換を行いました。

 具体的には、お客さまのCSRアンケートに加え、サステナビリティ情報開示基準*およびESG調査機関**などから、当社グループにとっての課題を抽出するとともに、各事業部門・本部機能における課題を洗い出しました。次に、抽出した課題の重要度を「ステークホルダーにとっての重要度」「自社にとっての重要度」の2軸で評価し、特に重要度の高い課題をマテリアリティとして特定しました。

 また、当社グループは、昨今のグローバルなサステナビリティの動向を踏まえ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを、積極的に実行していきます。SDGsの17目標のうち、特にマテリアリティ(重要なCSR課題)と関連性の強い目標を掲載しています。

*サステナビリティ情報開示基準:米国サステナビリティ会計基準機構(Sustainability Accounting Standard Board)、GRI(Global Reporting Initiative)「持続可能性報告ガイドライン(第4版)」

** ESG調査機関:RobecoSAM、FTSE、Sustainalytics、Vigeoなど