小型・軽量でありながら、高精度の位置決め性能、高剛性を保ち、高度な技術に立脚する精密減速機をはじめ、光造形装置に代表される次世代を見据えた事業を展開しています。

当事業の中核を担う精密減速機の分野では、産業用ロボット向け、工作機械向け、半導体分野などにその用途領域を着実に拡大しています。特に産業用ロボットの関節用途としては、世界シェアの約60%を有するなど、高い市場評価を得ています。既存製品については精度・剛性のアップに対応した新シリーズの開発を進め、さらなる競争力の強化に努めています。

金型を介さず樹脂モデルを製作する光造形システムでは、業界をリードする開発力、充実したサービス体制を構築しています。自動車関連、家電、をはじめとする様々な業界に向けて光造形技術の活用を提案し、積極的な市場開拓を図っています。その他半導体ウェハーや液晶ガラス基板を搬送、位置決めするための真空アクチュエーター、省エネルギー機器表彰において最優秀賞を受賞し、半導体製造産業で評価の進むドライ真空ポンプ、独自の熱輸送技術による熱制御機器など、世界のユーザーニーズに応える新事業・新製品にも積極的に取り組み、ナブテスコの精密機器事業は、世界の先端産業をサポートしていきます。



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精密減速機RVシリーズ(コンポーネントタイプ)

小型、軽量ながら剛性に優れ、過負荷に強いのが特長です。このため加速性能がよく、滑らかな動き、正確な位置決め精度が得られ、ロボットの制御性を格段に向上させることができます。

精密減速機RDシリーズ(ギヤヘッドタイプ)

RV減速機をベースとして使いやすさを追求したギヤヘッドタイプです。サーボモーターと簡単に取り付けができ、グリースも密閉しています。

精密減速機 GHシリーズ(高速回転タイプ)

産業用ロボットの搬送、ガントリーローダーロボットなどに広く利用されています。高速高精度位置決めが可能で高剛性のため、重量物搬送に最適です。